ふざけてないか 韓国の大統領が変わって、慰安婦問題は、瑕疵があって契約は無効だとか言い出した。これは、おかしくはないか。日韓合意の下で正式に文書化されたものだ。トップが替われば、条約とか、破棄しても善いなら、国の間の合意とか、まったく無…続きを読む
時間が余るようになった センターにしろ、何の試験でも制限時間がある。この制限時間内に問題を処理する能力と言うのが、一番大切だ。分かったとか、できたではなく、時間が余るようになったと言うのを言い出した子どもは、まずその試験で失敗することは少ない。…続きを読む
小学生はすごい 小学生で、鹿児島の末吉から来る子がいる。小学5年生の子が一ヶ月足らず、週に3回、今は冬期講習で毎日来る。社会の教材は、小6の教材一冊終わった。理科も国語も算数もすごい勢いで進む。解説が分かりやすいと言って、どんどん進む。…続きを読む
できない子を伸ばすのが塾の大きな役目のひとつ いろんな教材を組み合わせてその子どもに合った教材を選んでさせるというのが子どもの学力を上げるコツだと思う。まったく基礎が出来ていないなら、基礎からやらせないと伸びない。塾というのは、経営戦略的には、できる子がいるといい塾…続きを読む
親の力 灘高校から東大理科3類に兄弟3人を合格させて、長女も理3に合格した親の本を読んだ。この本の中で、スポーツなら美談になるが、受験なら違うのはおかしいと書いていたが、そのとおりだと思う。生き方の価値観の違う人からは、反発もあ…続きを読む
教材の力 昨日鷹尾校の先生と話をしたら、高2の塾生で、物理がまったくできないので、塾に入って、物理だけを週1回、半年ぐらいやっていたらしい。シグマと言う問題集と教科書解説だ。それを2回まわして、エッセンスと言うのをやっていたら、物…続きを読む
塾に行って伸びるのか 学習は、基礎を固めて、問題を解く、そして、弱点をつぶすこれが、まともで確実に伸びる方法であると思う。塾というのに行くのは、学習のやり方を学ぶために行くべきで、基礎が出来ていないのか、問題演習が足りないのか、弱点をつぶして…続きを読む
小学生からの鍛え方ー上位層の話。 昔は、ラサール狙いの子が結構いた。でも今は、中高一貫狙いの子が、大手の塾に行く。どうしてか。模擬試験が呼び水になっている。大手の戦略だ。四谷大塚で模試を受けさせて、その流れで大手の塾に行く。大手の塾に中高一貫の校長が説明…続きを読む
塾生がやめない 塾は、もう来年で35年目になる。これだけやっていると指導方法は、どれがいいのかとか、 子どもにあわせるにはどうしたらいいとか、いろんなことを考えないとまずいのが分かる。 授業の良いところ欠点。個別指導の良いところ、欠点と…続きを読む
鹿児島振興会の模擬試験問題はいい 鹿児島振興会と言うところは、塾の模擬試験を提供する会社で、ずいぶん長くお世話になっている。中学生対象の模擬試験を提供しているが、問題が非常によくできている。中1や中2の問題も入試問題の出題に似ていて、定期とかとは違う問題…続きを読む