2017年01月

おかしな問題英語宮崎大学医学部

日本語の長文を英語で書く問題で扁桃腺炎というのを知ってる受験生とかいるのだろうか。不適切ではないか。こういう問題出されると医学用語をも覚えないといけないということになるのだろうか。福地大先生もおかしいと言っていた。小論文…

楽しくなる学習

やらないといけないからやる。そういう意識はどうしても学習に限界を作る。楽しい。興味がわいた。だから学習する。そういう学習のきっかけを作ってやりたい。塾に漫画日本史の動画がある。福地大先生が作ってくれたのだが、小学生も中学…

合格の黄金律

経験上、大学受験、高校受験は、10年分の過去問3回しっかりまわせた人は、受かっている。もちろん塾生の話で、世間のことはは知らない。しっかりと言うのがポイントだ。大体、10年分3回まわせると言うのは、簡単なことではない。実…

福地大先生の発見

今年のセンターの物理の問題が、去年の宮崎大学の物理の問題とほとんど同じだと言うことを福地大先生が発見した。宮大受けた浪人は、即答できただろう。こういうまったく同じような問題は、めずらしい。予備校の予想問題が、他の予備校の…

センター試験

塾生は、現役も浪人も全員塾に入ったときより点数を伸ばしていた。伸び幅に個人差はある。期待していたほど伸びなかった子もいるし、期待以上に伸びた子もいる。半年で200点以上伸びた子もいる。現役は勢いがある。塾生で確実な点数を…

伸びる子は、素直だ。

今日中三の子が、過去問点数つけながらやっていたのを見たら、農業高校ねらいなのに、普通科に受かりそうなぐらいの点数なので、すごく伸びたなとほめた。100点ぐらい伸びましたと徒言う。笑顔がうれしかった。素直な子だ。最初は、大…

受験生

みんな努力している姿は、すばらしい。みんないい成績取れるなんてないかもしれない。でも目標に向かって全てを忘れてひたむきに向かうのは、結果はどうあれ幸せな時間だと思う。充実した時間。振り返ってみるとよくがんばったなーと思え…

直前期

受験は、基礎力養成期、応用力養成期、直前期に分けられる。基礎力養成期は、基礎を入れ込むインプットの時期これが無いとどうしようもない。料理で言えば、具がないのと同じ。応用力養成期。これは問題を解きまくって自分の弱点をつぶす…

塾と病院

体調が悪くてどっかおかしいとする。病院に行って先生に原因を突き止めてもらう。そして多くの場合、適切な薬を出してもらう。もしもその薬が、効果が出るものでちゃんとのんだら、多くの場合、完治することが多い。もちろん完璧はない。…

三種の神器

ざっくり言って受験に必要なものは、基礎と過去問そして解法の技術。反復となぜかが心構え。シンプルで確実に受かる方法だと思う。そして、自信これがあれば完璧。自信が付くような学習を積み重ねてきたのか。力のつく学習というのは、シ…