教材の力

昨日鷹尾校の先生と話をしたら、高2の塾生で、物理がまったくできないので、塾に入って、

物理だけを週1回、半年ぐらいやっていたらしい。

シグマと言う問題集と教科書解説だ。それを2回まわして、エッセンスと言うのをやっていたら、

物理のテストで学年2位になったらしい。一番の得意科目になった。

何度も言うが、解説と言うのが音声でないとわjからない。物理とか化学とか本を読むだけではさっぱり分からないことが多い。

テレビが画面だけだとどうだろうか。本も似たような部分がある。

解説のない教材読んでもイメージがつきにくいのだ。

自分も、理科は苦手だったのでよく分かるが、京都大学出た先生で、ものすごく本人は分かっているが、何を言っているのか分からなくてさっぱりだった。自分が悪いのだが。

でも福地大先生の解説ならわかる。こんなに分かりやすいなら自分でも分かる。普通真面目に取り組んだら分かるようになるだろうと思うぐらい丁寧だ。

教え方もだが、本を解説してくれるという教材は、世の中には少ないとおもう。

映像教材と言うのは多いが、子供だましみたいなのか、宣伝に操られているのが多い。

問題が解けて点数上がるには、それなりの手順が要ると思う。

英語のセンターの過去問を10年分2回回した高3がいるらしい。まだ塾に入って2ヶ月。200点で一回も100点越えていなっかのに、プレテストで130以上とったらしい。クラスでは。100こえたのがほとんどいなかったという。

50は上がった、長文が読めるようになったらしい。

教材の質と子どもの取り組む姿勢。これで子どもは、激変する。

分かっている人は少ないだろうが、真実は、意外なところにあるとおもう。