正しい学習の方法とは

正しい学習の方法とは

どのような学習をすれば、楽しく、しかも成績が上がり志望校に合格できるのでしょうか

 学習の正しい方法は一つしかありません。
(1)基本を理解し記憶させて基礎を固める。
(2)問題演習により、基礎の使い方を理解する。
(3)入試問題の演習で実践力を身につける。
(1)→(2)→(3)をいかに効率よく学習するのか、つまり「学習の方法」そのものがスムーズにいけば学習は「楽しく」しかも「結果」は必ずついてくるものだと思います。しかし、このプロセスを手順良くしかも全科目について出来る子供はあまりいません。

 それでは(1)→(2)→(3)のプロセスの中で一番大変で大切なのはなんでしょうか? 実は、経験上(1)の段階なのです。つまり教科書を読んで理解する、英単語を覚える、古文単語を覚える、漢字を覚える、定理公式を理解し覚える。このような基本を固めるのが一番つらく時間が掛かるのです。しかしこの(1)の段階が不十分なまま(2)や(3)の段階に入っても伸びませんし、楽しくありません。なぜなら、解けないからです。(1)の段階を短時間で確実にする。それは、複数科目をバランス良く学習しなければならない子供たちにとってほとんど不可能です。一度ではほとんど覚えられず、反復しなけれぱならないからです。

 いかに効率よく知識を入れ、基礎を固めるのか・・・オーソドックスな方法として「書いて覚える」方法があります。しかし、これでは時間が掛かり、しかも疲れます(全科目この方法はかなりシビア)。この方法は理解力が高く、しかも要領の良い人つまり特殊な高い能力の人だけしか実行し続けることは困難です。小・中・高と学年が上がるほど(1)の段階で記憶させなければならない基礎の知識量は急に膨大になります。したがって、小・中・高と同じようなやり方で学習するとほとんどの場合つまづく教科が出てきます。その上、(1)の段階が不十分なのに宿題だけに追われるのであれば伸びるはずがありません。学年が上がるほど教科書が一番大切になります。逆に基礎・基本を十分固めて(2)や(3)に進めば解くことが楽しく、しかも学力が伸びてきます。

もう一つ大切なこと、それは「なぜか」と考えることです。理解を中心にしなければ応用力が身につきません。

スーパーイーグルシステムの誕生

 移動する交通手段として「ジェット機」がある時代に「学習法」はほとんど進化していません。これまでのような「努力と根性」だけで学習を続けるのでしょうか。「効率」という点にもっと目を向けてみてはどうでしょうか。「効率」が上がれば反復もできます。そこで九州進学研究会では、やる気があるのであれば誰であろうとも能率良く学習能力を高める方法を長年にわたり長年研究・開発してきました。そして今回、基礎・基本を高速度で「インプット」「人力」でき、効果的な学習が可能となる究極のパソコン学習システムである「スーパーイーグルシステム」を開発いたしました。

 スーパーイーグルシステムは、前述した(1)基本を理解し記憶させて基礎を固める。(2)問題演習により、基礎の使い方を理解する。(3)入試問題の演習で実践力を身につける。を一連の流れで独習できるEラーニングシステムです。パソコンで応用問題を解く前に、ポイントとなる基礎知識習得し、子供たちが実際解いた問題を、丁寧に解答解説するシステムなのですが、聴覚を刺激する事により脳が活性化され、能力が開発されることからヒントを得て、映像音声を1.5~2倍(習熟により3倍、4倍も可)で視聴することが出来ます。

このシステムを使うことで反復学習、先取り学習を行うことで、小・中・高とレベルが上がっても、効率よく基礎・基本を固め応用、実践力をつけることが出来ます。すでに塾生によってこの学習法の成果が「成績」「合格」となって現れています。

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当塾の開発した「スーパー・イーグル・システム」で、都会のレベルの高い人たちに勝つことができます。センスの良い賢明な保護者ならば、我々の目指す学習指導の理念をご理解いただけるはずです。