中学生(動画あり)

中学生の学習(指導)コースと方針

実際に体験してみてください。その凄さがわかります。

中学生の学習(指導)コースの紹介

コース名 内容
公立中高一貫先取学習コース(泉ヶ丘など) 公立の中高一貫校は高校受験がありません。つまり普通の中学校とは違い高校受験のための勉強に時間を割く必要がありません。その利点を最大限活用し、積極的に先取り学習を行い(例えば中学生で高校範囲まで学習するなど)志望大学の過去問演習に十分な時間を作ります。
私立中指導コース(日向学院・宮崎第一・鵬翔など) 通常の公立中より英語・数学の学習速度が速いため、先取り学習を特に英語・数学について行います。
国県立受験コース 通常の公立中の生徒さん向けのコースです。
泉ヶ丘理数・都城西フロンティア・高専受験コース>県統一テストで400点以上を目指します。
普通科受験コース>県統一テストで350点以上を目指します。
実業系受験コース>県統一テストで280点以上を目指します。
ラ・サール受験コース 通常の義務教育以上の出題範囲がありますので、先取り学習によって高校分野まで指導し、合格を目指します。

特徴

  1. 解説が丁寧なので理解しながらどんどん進む
  2. 印刷が自由に出来て、自分の弱点を潰せて反復ができる

パソコンに解説が全てある

自分のペースで進む・反復ができる・自分のやりたい単元をやれる

学習が楽しくなる

成績が上がる・入試に合格できる

 

基礎力養成

応用力養成

入試対策

 

  基礎力養成 応用力養成 入試対策
数学 教科書解説
ウルトライーグル(ブリッジ問題)
新演習
標準問題
テスト対策問題

入試対策Exceed
年度別入試問題
県立入試過去問
国立高専過去問

英語 システム英単語
文法の要点整理
初級英語(年度別)
テスト対策問題
ウイニング・フィニッシュ(中3)
英作トレーニング
入試対策Exceed
高校入試長文対策
県立入試過去問・分野別
理科 Basic理科
パーフェクト理科
新演習
パーフェクト計算
テスト対策問題
入試対策Exceed
県立入試過去問
分野別入試問題対策
社会 iワーク(地理、歴史、公民) 絵院演習
テスト対策問題
入試対策Exceed
県立入試過去問
分野別入試対策
分野別入試過去問
国語 新演習
漢字力

テスト対策
ウイニング・フィニッシュ(プリント)

直前ジャンル別入試問題集
現代文記述養成
分野別入試過去問

高校入試合格を目指すとともに大学受験を目指した指導

ラ・サール高校に小林教室から合格した生徒は、現在ラ・サールで、学年1位の成績です。

 

 中学生の基本教材として、数学と英語に関しましては、通常お使いの教科書自体をそのままパソコンの画面上で解説しているため、学校の予習と復習ができます。その他の科目については、塾採用の問題集を基礎から十分に丁寧に説明しており、その後確認問題を解けるようにしてあります。
 学習方法としては、まず基礎をしっかり身につけ、そして問題を解いて自分で理解したかどうかを確認し、何度も繰り返すことを習慣づけることが大切です。時間を短縮しようと急ぐあまり、問題だけ解いてやり方を覚えたりするようなやり方で学習すると、その時一時的には覚えているつもりでも頭に定着せず、真の実力にはつながりません。

 現在、自分の席から座ったままで学習したい各科目の単元の教材プリントを自由に印刷できるシステムを開発しましたので、生徒さんが自主的に自分のやりたい単元や苦手な単元を学習できるようになり、積極的に学習するようになって来ました。テスト前は、やりたいプリントを集中して学習し、成績が上がる生徒さんが多くなっています。画期的な学習スタイルで、しかもそのプリントの解説がパソコンの画面上に出てきますので、楽しく集中して学習しており、多くの塾生が分かりやすいと言ってくれています。
 高校入試につきましては、今年全員県立に合格しました。
県立入試の場合、特に大切なのは受験前の半年~数ヶ月です。
過去の問題を複数年に遡り何度も解きますが、解いた後に解けなかった問題をしっかり復習し、十分に理解できるようにすることが大切です。塾では、パソコン上に問題の詳しい解説が出てきますので、普段の学校や普通の塾では黒板で説明できない英語の長文の全文訳解説、数学の複雑な立体図形の問題、国語の長文の段落要旨解説も、目と耳を使って理解させることができます。しかも何度も繰り返すので、分かる、できる、速くできる、に変わります。そして、合格するのです。

 また一部には、中学時代に高校分野の予習をする子もいます。特に数学と理科の分野は、将来理系の大学に進みたいと思う子供さんについては、余力があればできるだけ予習を薦めています。理系の難関大、特に医学部に行きたい子供さんなどには、中学時代に数学と理科の科目と英語の単語の暗記をおすすめします。そうすると、覚えることが格段に増える高校時代を余力を持って迎えることができます。