直前期

受験は、基礎力養成期、応用力養成期、直前期に分けられる。基礎力養成期は、基礎を入れ込むインプットの時期これが無いとどうしようもない。

料理で言えば、具がないのと同じ。

応用力養成期。これは問題を解きまくって自分の弱点をつぶす時期。

料理で言えば、具を使って実際の料理を作る練習をする時期。

最後の時期。

この時期は、複数の料理を決められた時間で、

どれだけ正確に作り上げるか訓練する時期だ。

この考え方で受験に向かわせている。

問題解くのに、

いちいちコピーしていたら時間がもったいない。

一ヶ月で、3校あわせて3万枚以上コピーしていた。

コピー会社が驚いていた。

塾生が後半伸びるのは、

演習力のおかげだ。

基礎を入れ込んだら問題速く解けるようにもって行く。

大宰府のお守りで受かるもんではないだろう。

自分勝手にコピーいくらでもできる塾とかあまりないだろう。笑

結果を出すにはこれしか無いと自分は思っている。

自分が、生まれ変わってもう一度受験するなら、

こういうのがほしいと言う目線でシステムを開発してきた。

塾生は、伸びてほしい。

センターまでもう少しだ。