孫の自慢

先日、元塾生の母親が、塾に来られた。ずいぶん昔の塾生の親だ。自分孫が、優秀らしく、慶応大学付属中に合格したと話しに来られた。慶応大の付属中というのは、全国でも難関中のトップクラスで、よっぽどうれしかったのだろう。

それから、元塾生つまり子供たちが、全員教員になっていて、三人とも塾でお世話になったおかげで、特に長女の旦那さんは、国家公務員のキャリアで霞ヶ関の社宅に住んでいるとのことであった。その子供さんが、今年慶応中に合格したと言うことだ。ずいぶんとうれしそうに話されるので、よっぽど人に話したかったとのだと思う。孫は、子供よりかわいいという事だろう。