フリータイムという制度をつくっている、何時間でも毎日学習できる制度だ。月謝は、時間に対して安く設定している。
高3には、できるだけ薦めているが、
中1や、中3でもやる子がいる。
中1の子は、今中3の社会をやっていて、他の科目は中3範囲を終わらせている。
中3の社会が終わったら、高校入試の問題をやる計画を立てている。
解説がないのに、予習はできない。この基本原理、単純でシンプルだが、この視点が一番大切なのではないか。
先取りの恐ろしさは、入試前にしか見えない世界。学校の授業の前に先取りしたら、効果は抜群。
フリータイムというのは、全教科予習ができるのが強い。
中1で、高校の入試問題の演習ができるようになった子が、普通の県立の理数科とかに不合格になるだろうか
ブログでも書いたが、東大に受かった子は、高1で、理数系は終わらせた。
これは、普通の学校の授業形態ではむつかしい。
フリータイムというのは、子供の能力、やる気、目標と言うのが、あったら、
すごいことになると改めて思った。
浪人してから、難関大とか狙ってもむつかしいのではないか。
学校に行っている間が勝負だと思う。学校の授業と先取り。
これが凡人には、難関狙うなら必要ではないだろうか。