過去問やって伸びない人の3つの特徴

昔から過去問やれば受かると言っているが、過去問やってもなかなか伸びない人もいる。

 

伸びている子供は、やり方また考え方がいいが、そうでない人の特徴。

 

一つ。時間設定をしない人。これでは、伸びないだろう。制限時間内で解くのは絶対的な条件でこれをやらないと

まったく意味がない。自分の力がどれくらいかは、常に時間制限と言う枠組みでしか正確にはかれない。

 

二つ。解説より、答え合わせや点数にこだわる。解説を聞くべき。特に間違えた問題やわからない問題は、

解説を聞いて、理解すること。これなくしては、伸びが少ない。

 

三つ。できなかったり、間違えた単元などの基礎に戻らない人。教科書や単語や文法などの、基礎の読み込みや

本で自分の弱点をつぶさないと、伸びないだろう。

 

まだいろいろあるが、この3つを守って、過去問を繰り返して解けば、伸びない方がおかしい。

 

参考書や問題集というのに、こだわるのは直前は特にまずい。

 

基礎と過去問で受験は受かる。

 

基礎とは何かが、志望校で変わるだけだと言うことを頭に入れるべきだと思う。

 

志望校によって、基礎のレベルは変わる。ただ、教科書は、絶対押さえておくべきだろう。

 

一律の宿題で対応できるはずがないのではないだろうか。

 

特に大学受験は、志望校対策と基礎力の充実を意識すべきで、それ以外やってる時間がないとおもうが。