不合格になる原因は、基礎が出来ていない科目がある、問題を解くスピードがない、過去問を分析していない、
ザックリ言ってこの3つだと思う。
総合点で決まるのと、受験生の集団のレベルで、相対的に決まるわけで、志望校のレベルでも決まる。
母集団のレベルが高いほど、基礎ができていて穴がないようにすることも大事だが、志望校の分析を厳しく精査しないと
いけない。これが驚くほど出来ていない人が多い。世の中の参考書と問題集の洪水に飲まれている人は多い。
敵を知り己を知ると言うのが、遅すぎると思うことが多い。
東大受ける人なら、よほどの進学校をのぞけば、1年は過去問だけに専念すべきだと思うが、
これができる人は少ない。学校でどうなるものでは無いと思う。
医学部などは、基礎レベルの精度はかなり高くしないといけない。、全科目にわたって基礎を万全に
するには、基礎の先取り。学校より早く進んで、基礎の復習と入試問題の演習に
本格的に邁進するべきではないだろうか。
不合格になる原因の3つ。基礎が出来ていないか、スピードがないか、過去問の研究が足りないか。
不合格の流れを、合格の流れに変えるのは、容易ではないと思う。
受験は、戦略と戦術で決まる。これは、
経験則でしか見えない部分が多い。
この時期になるとなにやってんだろうと思うことが多い。
卒業してから、わかるのか、わからないのか、自分がどんな流れに乗っているのか
よく考えた方がいいと思う。