スピードと正確さのせめぎあい

受験で成功するということは、受験科目を制限時間内に総合で合格点をとること。

 

スピードを上げて、問題を時間内に解く。通常スピードを上げれば、正確さが落ちる。正確さを求めると

スピードが落ちる。

 

でも、とんでもなくできるやつは、スピードも正確さも兼ね備えている。スピードもあって正確に解いていくのだ。

 

とにかくできる子どもと言うのは、集中力とスピードを兼ね備えている。仕事でも、たとえば大工さんでも、仕事が速く正確な

仕事をする人が、みんなから認められる大工さんだろう。仕事ができる人は、早くて正確だと思う。

 

仕事も学習も似たような部分がある。

 

スピードと正確さというのは、意識と訓練で向上するものだと思う。たらたら学習するするくせと言うのは

、非常に危険だ。ある意味、寝ていたほうがいい。脳みそに悪い。たらたら学習するのが、習慣付けられて

 

スピードがない。塾生を見ていてもよく分かる。できる子は、やることがはやい。スピード感がある。たらたらとやらない。

それぞれ、個性があるが、スピードガあるというのは、共通だ。もちろん教材は、半端なくすすむ。

 

正確さという点においてだが、問題文を正確に読んで、出題者の意図に合わせる。ということが、正確に

できるかが、重要だ。国語力と言われる部分だろう。つまり、何を出題者が求めているかの読み取りが。

 

正確にできるか。

 

スピードと正確さというものは、常に意識されるべきものだと思う。