昨日塾指導者の子どもさんが体験に来られた。
塾指導をやったことのある人で経験があるから、個別指導、授業形態は避けたいと
おっしゃっていた。
塾のシステムの理解が早かった。
基礎の出来ていない子をどう伸ばすか、できる子とできない子をどう区別するのか非常にむつかしい。しかも時間が、短い。これは、塾の悩みで、
経験者はみんな共通項目だと思う。
タブレットの映像授業を子どもさんにやらせたらしいが、家ではやらないというのでいろんな塾を探していたらしい。
実際体験してもらったら、ぜひやらせたいということだった。
子どもさんも気に入ってもらった。
この塾のシステムは、あう子は爆発的に学力が伸びることがある。
個別指導、授業形態ではない、普通の映像授業でもない、でも本を読ませ、
本を理解させる。一番当たり前の学習システム。
今の中1で、この地区で1番。実力テストで481点取った子がいる。
楽しそうにいろいろな教材をやっている。
究極は、自分でやれる分かりやすい説明のついた教材を与えることだろう。
分かったら、自分でどんどんいろんな教材を、説明なしでもやっていけるようになる。
自学自習の力がついていく。
独学が基本だ。でも勝手に最初からやると伸びない。
守破離。この言葉に全てが詰まっている。