確実に受かる学習というのを追求すべきだ。

合格したとしても、その人がたまたまいろんなものがそろっていたので合格したというもの。そんな汎用性のないものを、真に受けるとろくなことはない。

正攻法でやるべきだと思う。

確実に合格する方法と言うのはあると思う。それは何度も書いている。

昨日。高3に学校の先生は、どういう学習をすべきなのか教えてくれるか、過去問を反復したほうがいいとか言う人はいるかと聞いたら

いないと言う。

2、3年分見ればいいと言う人はいるらしい。

確実に受かるなら、基礎を入れ込んだら、10年分3回は解くのが最低の条件だと思う。

これができない凡人は、3割バッターで、10割にはなれないと思う。

受験は一回きりにしたい。そうなら野球の打率みたいに3割で十分みたいな言説をまともに信じる方がおかしいし、3割でいいみたいなそんないい加減な指導でいいのだろうか。

去年国立大に38人受けて33人塾生は合格した。朝から3年来たら100パーセント合格しただろう。

たまたまかもしれないが、確実に合格する方向で指導した結果だと思う。

でもたまたま受かったみたいな指導では、高い合格率は出せない。

理屈に合った、人間の脳ミソの構造にあった学習というのが何なのかもっと考えたほうがいいと思う。

親も子供ももっと考えた方がいい。

まともな指導機関は少ない。