直接指導対スーパーイーグル

国立高専の子がいて数学が単位を落としそうだと言うので

国立高専の教科書に添って、分からないところできないところを直接指導していた。

国立高専の教科書は、普通科の教科書と違うので、

スーパーイーグルは使えない。

ひととおり教えたので、今度は大丈夫だろうと期待していたら、残念な点数だった。

本人が解き直しとか、反復をしていず、そのままで試験を受けたのも原因があるが、

もしも国立高専の教科書のスーパーイーグルがあったら、

もっとましな点数になっていたと思う。

直接指導が機能するのは、子どもがしっかりしているならいいが、

学習の時間が足りないとか、基礎の定着が無いとか、の場合はかなり伸ばすのはきつい。直接指導は、時間効率がかなり悪い。

全教科指導なんて出るわけがない。

家庭教師とか個別指導とか面倒見てくれる。分からないところを教えてくれる。それだけでは親が期待するほど伸びないと思う。、焼け石に水の場合が多い。

できる子は、ほとんど自分でできる。個別指導で伸ばしているのではなく、環境を与えていることがおおきいとおもう。

親が子どもを教えて伸ばすのは、もっとむつかしいと思う。

自分は、個別指導、授業形態いろいろやってきたが、高い確率で伸ばすのは困難だった。もちろんある程度は、伸ばしてきた。そうでなければ、塾自体が今はないだろう。笑。

でもスーパー、イーグルに子どもが、向き合って学習すれば、確実に学力を伸ばせる

自信がある。

普通の映像教材とはまったく違う。伸ばす力があると思っている。真面目に取り組んでいる子がほとんど伸びているからだ。

みんなとは言わないが、信じられないほど子どもが、激変するほど伸びることがある。

これは、スーパーイーグルを使って指導してみないと分からない世界だ。

理にかなった学習指導の方法だからだと思う。

入試前は、とくに絶大な力を発揮することが多い。