東大に行きたいなら

昨日保護者からメールがあって、サンマの出ているテレビで東大生が、学校の宿題は先生の自己満足、先生は子供の分からないところを教えればいい、過去問25年分やって受かったと言う。

自分もそれが正しいと思うし、確実に受かる方法だとおもう

もう一度生まれ変わって受験するなら同じようにやるだろう。答案化する必要はあると思う。

東大を受験しようとするぐらいの脳みそならたいした差はない。学校の成績が小学校のとき悪いとかそんな人が東大を受けようとは思わないだろう。実際合否の差は、僅差だと思う。

一歩余裕で受かる方法は、徹底的に過去問を回すことだ。出来そうで出来ないのだと思う。

これをやると学力と言うより入試突破力が身に付く。過去問パワーと言っている。やり方が生ぬるい人が多い。これでは、僅差で落ちる。スピードと頭の回転数の勝負で、鍛えると子供の脳みそ若いのですごいことになるのだ。徹底的に出来るかどうかで決まると思う

理3も夢ではなくなる。受験の合否は、訓練の仕方が大きい。素質だけで決まるものでは無いと思う。

受験で東大に受かるのは、そんなにむつかしいことではないと思う。ただやり方を知らないだけだと思う。もちろん子供の資質はある程度必要だ。

塾で東大に限らず、合格させようと思うが、受験前、正直学校が邪魔になる。効率よくやらないと時間が無いのだ。宿題とかやっている時間がもったいない。

塾生にも去年受かった子にも東大の25年分を解くことを薦めた。3回回した科目もあったようだ。これだけすれば馬鹿でもなれるし、受かる。笑

学校の授業でどうなるものでもない。高3とか見ていると何しに学校に行っているのだろうと思うぐらい学力が低い子がおおい。教科書レベルの基礎が抜けている。自学自習の時間がほとんど学校の宿題をする時間に食われる。基礎もないのに問題だけ解いてるからだ。

東大どころではない。笑

でも脳みそが良かったら、基礎を早く入れ込んで東大の問題を解きまくって慣れれば受かる。

授業は、息抜き。このレベルになったら、受かる可能性は高い。

早く進むことだと思う。基礎の予習は、絶対条件だと思う。塾も

よくよく選ぶべきだろう。