トランプと言う人は、何か持っている。それにしてもこのごろ強権な指導者が受けるようだ。ロシア、フイリッピン、そしてアメリカ。世界が、まともな正論に飽き飽きしているのだ。貧富の格差の肥大化、貧困層の拡大、まともそうな指導者より良くも悪くもアクの強い、自分の国家を新しいものに出来るような、生命力に満ちた、破壊力のある人に任そうとする。何か当たり前のような気がしてならない。トランプも馬鹿ではないだろう。それに期待するしかないと思う。