受験で失敗する人のパターン

ネット見ていたら、京都大に受かっていた人の言っていたことに激しく

同意した。

その人が挙げた失敗する人のパターンだ。

1、多数の問題をやって、反復しない。ー身につく知識になっていない。よって使えない知識といい加減な知識しかないので、本当に分かっているのか本人が分からなくなる。

2、教材手を広げすぎる。-反復が出来ない。よって、脳みそにのこらない。どこまでやればいいのか分からなくなる。

3、目標決めない。ー学校の言うとおりやって受かる人もいるが受かる人は、自分で戦略立てている。

ーどの山登るか決めないとのぼりようがない。

4、最初から細かくやる勉強。

ー鳥瞰的視野がない。ただやるだけこなすだけ。目次も大事だ。

5、人間忘れるしかも飽きるということを無視する。

ー自分を知る。ソクラテスも言っている。

大体まとめるとこのようになる。

 

学習は、全体を見る目を持ち、細かな部分も全体の中で位置づけられるようになると

面白くなる。

分るというのは、全体をつかんで初めて出来ることが多い。

そういう状態になって初めて本当の学力はつく。

自分が予習を強く薦めるのは、全体が見えるようになるからだ。学校の授業を

鳥瞰的視野で見れる。

後は、富士に上るのか、霧島か、エベレストか、どの山登るか決めないと

受からない。己を知ることも大事だ。

当たり前のことが、当たり前になっていないことの方がおおい。

だから、チャンスはある。自分は

そう思う。

少数派になることだ。

つまり王道を進めば、いい。

ただこれがなかなかむつかしい。

自分は、ほとんど当てはまっていた。笑。