センターの問題解いたり2次の問題解くとどんだけ教科書の基礎が大事か分かる。
理系科目は、教科書が絶対大事だ。
それなのに教科書使わない授業や教科書無視で問題集を教科書代わりに
するのがはやっている。
大体塾生見ていても教科書特に理系科目と社会の分野はもっと教科書
読んだほうが良いと思う。
基礎は教科書にある。
福地大先生の話だと物理のセンターは、教科書読んでないと苦しい問題があるし、
化学だと教科書読み込んだらそんなに問題とかなくてもいいのではないか
そういうことだ。
基礎が出来ていない子が量産されている。
基礎もできていないのに、難関大対策講座とか出るのが
好きなのが教えるほうもいるが、間違った考えではないか。
むつかしい問題といて悦に入っている。
実際問題を解く力は、基礎力があってからつくのであって、
素振りも十分出来ない人が、
いきなり剣道の試合に出るようなのがはやっている。
そうなると学習の伸びは少なく暗記学習になる。苦痛な学習。
数学でも例題問題覚えるのは大切だが、基礎がつまり教科書にあることを
十分やってからにした方が良い。なにかが
おかしい。
いろんな考え方があるのは分かるが、問題すぐに解きたがる癖と言うのは、
無くしたほうがいい。
基礎から積み上げるという習慣身につけるべきだろう。
これが学校で出来ているのかと言うと
かなり疑問だ。