自分の学習のやり方が良いのか考えるのも学習。

ざっくり言うと学習理論がない子は、のびないと言うか壁が来る。

学習理論これがないと迷走する。学習理論は特に大学受験なら

決定的に重要だ。

学習理論と言ってもむつかしい理屈ではない。このブログで自分も何度も書いている。

でも分かったつもりと身にしみて分かるのは違う。

基礎を十分入れ込んでから問題解こうよ。復習の仕方を丁寧にしようよ。計画立てて学習しようよ。科目間のバランス考えようよ。

どうやったら伸びるのか真剣に考えたい。宿題真面目にやったから大丈夫。?

それは大学受験では通用しないだろう。

中学までなら間違った学習でもごまかせるが、

大学受験特に難関になると、主体的に学習の組み立てと、学習理論がないと

通用しない。

基礎の入れ込みの重要性を認識しないと大きくは伸びない。

基礎の入れ込みより問題解くことでごまかせるのはそのときだけだ。基礎をじっくり地味な学習の積み重ねが、

大きな得点力を生む。

人の講義を聞いているだけでは大きく伸びない。

分かったつもりになっているだけの人が多い気がする。

スポーツでも基礎練習を徹底する人が、一流になっている。

目標ないと凡人は努力をしない。

努力に勝る天才なしと言うが、天才ほど努力をするような気がする。