昨日の夜中寝ていたら、なんか布団が動くので目が覚めた。
こんなに地震が続くのは初めてだ。今でも時々ゆれる。自分がふらふらしているのか
分からなくなる。
熊本の人は、たまったものではないだろう。何でもそうだが、実際被害にあってみないとそのつらさは、分からない。
地震もだが、水害も怖い。
自分も昔、低いところに実家があって、台風の大雨で、床上浸水にあった。心配で見に行くと、おやじとおふくろが呆然と立っていた。
一瞬のうちに家の周りが川になった。水が来るのも引くのも早い。
おやじとおふくろを抱えて川のようになった道を歩いた。
自分が家を建てるとき、絶対水害のないところという条件が頭にあった。
でも地震と言うのは、予想も何もできない。
携帯の地震警報がなるのが、なれてしまった。、
誤報もあるのに気付いた。日向灘に地震なんて起きていない。
NHKで、先日、地震予知研究の番組があった。
確か、九州の活断層のことも言っていた。
今のところ、地震の予報は、できるのかできないのかよくわからなかった。
地震の予知測定器を、発明したらノーベル賞20個の価値があるだろう。
でも今のところなまずには勝てないだろう。
熊本の地震が早く収まるのを祈るだけだ。