まともにやれよ

昨日温泉に入って、テレビで相撲を見ていたら,はくほうの相撲酷すぎた。

サウナにいた人文句を言っていた。こんな相撲金払って見に来た人がかわいそうだと言う人もいた。

相撲なら勝てば良いのかどうか意見も在るだろうが、学習なら真正面から行くべきだと思う。

よく予備校がこの問題テキストから出ましたみたいなことを宣伝で出しているが、当たるとか当たらないとかそんな、競馬ではあるまいし、基礎をしっかり入れ込んで、どんな問題でもとけるようにし、、確実に受かる力をつけるべきだ。

問題演習は大切だが、基礎のできていない段階の演習は、時間のむだと言うばかりではない。

似たのが出たらできるが、みたことがないのはさっぱりできないとういう学習になる。

そして、競馬のような学習をし始める。

基礎が、5あるとして2個の基礎を使って問題作成すると、理論的には10の問題が出来る。

基礎が100あったら、4950の問題が出来る。

これは、どの科目も同じだ。数学なら教科書、英語なら、単語と文法、その他の科目も基礎をしッかりやってから、まともにやるのが一番の近道。

解き方とか工夫するのは、当たり前の学習をやってからの話だ。

大学受験なら、浪人決まって苦手科目があるなら中学分野からやった方が早い。

基礎と言うのがどれほど大切か、これが本当にできたら伸びない方がおかしい。

まともに真正面からやったほうが良い。

テクニックとか基礎ができてからの話だ。それから、たくさん解いて力をつけるべきだ。

中途半端な基礎で問題演習しているのが大半。だからたいして伸びない。