予習には二つある。

予習復習予習。授業のためにこれをする。問題なのは、これが全ての科目で出来るかということ。

受験は総合点で決まる。

縦割り行政みたいに、一科目ごとの専門の先生が、自分の科目だけのことを考えて、がんばってもらっても、する方はたまったものではない。

自分の経験また塾生見ていると、一体何をどうやってやるのか、最後はなにをやれば良いのか分からないでやっている人が多い。

科目間のバランスとか考えないで、学習するとモグラたたきと同じ状態になる。

何度も言ってるが、人間忘れる動物。これを含めてどうすれば学力つくかというと、

授業の予習をまともにやっていれば、寝る時間がない。

予習と言うのは、自分で基礎の部分を入れ込むことで、半年や1年先をやるのを自分は予習と言っている。

これができないとうまく行かない。特に医学部なんぞと言うのは、予習しまくって完全に学校は復習にしないと田舎の高校ではかなりきつい。

どうして先取りしないとまずいのか、予習復習の授業の予習だけでは、簡単に学力はつかない。忘れる動物それが人間。それもだが、

科目間のバランスが取れないのと自分の弱点をつぶしたり、過去問の演習ができない。

進学校で実績出してる高校とか、子供の自主性を尊重する。

全科目鳥瞰的な視野で、指導しないと子供は伸びないし受からない。浪人しても

学校の先生に言われたままの予備校に行く人多いが、

学習方法変えないと簡単には伸びない。

合格者数と在籍数。在籍数は見えない。

浪人になる前に予習した方が良い、できたら浪人するのが難しくなる。笑