導入部分

塾とか予備校いろんなのがある。ネット見るといろんなのがあって参考になる。

tk塾と言うのがあって、参考書とかで管理して合格させて飯を食べている。分かるとできるはちがうので、授業を聞いても力にならない。自分で問題を解いたりしてはじめて力がつく。だから自分で本を何度も読んで学習したほうが良いという。授業をしないで飯を食べているすばらしい塾もある。笑.

言ってることは正しい部分もあるが、その本を読んで理解するのができるかが、もっとも重要だ。

文系科目ならどうにか根性でもできるかも知れない。でも実際はかなりきつい。

理系科目、物理、化学、生物、数学、こんな科目は導入部分に説明がないといくら読んでも脳みそに入らない可能性がある。自分の経験でもそうだ。

社会なども用語の羅列で調べないと分からない。教科書とかに詳しい説明がないと凡人は、脳みそに入らない。根性の世界になる。だからつまらなくなって終わる。

でも教科書に説明があると何度も聞けば覚えられる。

つまりわかった人の詳しい説明があったほうが良いし、何度も説明を聞いた方が脳みそに入りやすい。

学校の授業で説明を受けて理解するとか、特に導入部分は説明を聞くべきで、

塾生見ていて授業で分からなかったのを、塾で何度も聞いてやっとわかったと言う。

分かるとできると早くできるは違うが、まず分かるためには、理系科目とか説明の分かりやすい導入が必要で、

これが出来た人は、自分でやった方が効率が良いと思う。最後まで補習とかやってる学校が伸びない理由はそこにある。

授業が不要なんてことはないし、でも授業で受かるなんてこともない。自分でやらないといけない部分の方が多いからだ。難関になればなるほどそうだ。

ただ説明のない教材は、やりにくい。何でも良い面そうでない面がある。

バランスの問題になる。

導入であらかじめ分かって、学校の授業に出たほうが良いのは、間違いがない。

授業が分かり楽しくなる。読んでできるなら塾もいらない。塾生見ていても塾の教材よく聞いてる子が伸びる。

分るとできると早くできるは違うが、分からないのはいつまでたってもできるようにならない。

天才以外は、説明特に本についてしっかり説明を聞くべきだ。これができないと理系科目は、

分からないで終わる可能性が高い。

学習は、やり方に工夫がいる。一筋縄では行かない。