どうしたら受かるかと言うことよりどうしたら不合格者になりやすいか考えてみたい。大学受験についてだが。
1、目標がない子に学習とかいったところでやらない。目標があまりに高すぎてもやる気は出ない。やらなかったりやったりではまずい。一定の決められた時間はやるべきだ。志望校が決まっていない子は、まず受かりにくい。
2、学校の成績だけ気にする子。模擬試験の成績の方が基準。定期で90点、模試で20とかざら。基礎の入れ込みが不十分。定期が終わったら、学習時間が激減な子。
3、教科書より問題集、参考書を大事にする。教科書読んでも分からないから参考書に行くのは良いが、最後は教科書に戻るべきだろう。特に社会は。
4、やった問題の復習をしない子。できないのをそのままにする子。これは、自分のことのようだ。笑。でもこれはよくやる。
5、最初から最後まで1冊読まない。これができている子供は少ない。繰り返すことができている子はもっとすくない。
6、計画を立てない子。やるのを絞らないと計画も立てられない。基本基礎と過去もんで十分だ。それ以上は、できない。思うよりすぐ本番を迎える。
7、音楽を聞きながらやる子.スマホを見ながら学習する子。これでは、集中力がつかない。よって試験に弱い。
8、睡眠の短い子。寝ないと脳みそは働かない。夜型の子供は、朝が弱い。受験は朝からだ。
まだいろいろあるが、生活習慣改善と学習法の改善のどっちも大切だろう。
ただ完璧な人間いない。より多く該当するほど不合格になりやすいだろう。