小5の子の言葉。

小5の子がいる。中学受験をするわけでもないが、今は小6の教材終わっているので、ラサールの過去問教材をさせている。

最初は、まったく手が出なかったが、解説聞きながら反復させている。その子の親がスポーツもさせて、社会人としてバランスの取れた人間になってほしいと思っている。

思考力をつけるために中学受験の問題とくことは、後々非常に子供の学習財産になると思っているので、受験をしなくてもやらせた方が良いと思ってさせていた。

子供がこういった。このごろ学校のテストが時間が余ってしょうがない。先生がどうしてそんなにはやく解けるのか聞いてきた。友達もどうしてそんなにできるのかと聞くという。

その子は、塾に行っていると言わないように親から言われていると正直に言った。笑

ではその子になんと先生や友達に言ったのと聞いたら、反復したらこうなったといったと言う。

何を反復するのか、どう反復すれば伸びるのか、

そこのところで差が出ると思う。

伸ばす原理は、普遍的なものだ。