伸ばす視線と伸びようとする気持ち

今日、中3の絶対受からないと宣告された子供に、他の県の過去問を解かせた。社会は、2から3回、以上暗記教材回し、理科は2回回したのでどのくらい伸びたか試した。

理科は、68点、社会は、72点.計算すると140点だ。前の学校の実力の点数より、80以上伸びた。前が酷すぎたわけだが、それにしても2週間でこれだけ伸びたのは驚いた。

知識の絶対量が増え、正確な使える知識が身についたからだ。本人が解きやすくなったと言った。知識もないのに問題といても伸びは少ない。

子供に基礎知識を叩き込み、子供も素直に集中してやってきた。褒めるし、褒めただけの努力もやってきた。

普通のやり方ではここまで伸びないと思う。11月から150点のびた計算になる。。全ての科目を伸ばしてきた。

伸ばす視線と教える視線は違う。教えて伸びるもんでもない。自分で考えようとしなくなる危険もある。

子供の伸びようとする気持ちそして素直に聞く気持ちこれがあれば、やり方次第で伸びる。

しかも短期でも伸びる。数学と英語は大丈夫だ。

これで数学、英語、社会、理科、これらは合格レベルに達したと思う。

過去問を反覆させれば、合格する可能性が出てきた。ずれた方向にコツコツではなく。

受かる方向にコツコツ短期で積み上げた。

伸ばそうとする気持ちと伸びようとする気持ちの合体で奇跡は起こる。

パソコン使わないと無理な世界もある。映像教材もピンキリで、

使い方次第で子供の学力は恐ろしく伸びる。

入試本番で大爆発を起こしてほしい。