宗教対立がこのごろ目立つ。宗教を否定するのではないが、同じイスラム教が、スンニ派とシーア派に分かれて、争う。
同じ仏教が、分派して自分たちを正当化する。
人間が勝手に教祖の教えを都合の良いように変えただけだ。
拝む行為は大切だ。神も仏もまったく関係ないと思う人より感謝していきる方が、豊かに生きられると思う。
宗教の怖さは、宗教の絶対性を信じることだ。
まともに考えて宇宙の創造が何かの意思とか働きによるとしたら、それを神というだけで、
宇宙の法則性はあると思うが、特定の宗教信じてわかるかどうかは別だろう。
豊かに生きるために宗教はあるのに、イスラムとか宗派対立がひどすぎる。
どうしてなのか、なぜなのか思考の出発点がずれている。
おがんでいるのは、みんな同じだろう。仲よくしろよと言いたい。
結局上層部のエゴと利権に多くの人間が、利用されている。
見えない世界を否定することも、信じすぎるのも不幸なことのようにおもえてならない。