テレビを見ていたら、映像クリエーターの有名人が出ていた。その人は、大学の工学部にいるころから、コンピューターの時代が来ると言うことで、3人ぐらいで会社を作り、今では400人くらいの専門家集団を束ねている。
その人言っていた。創造しながら、継続すると新たな発想がうまれると。
発想がないと創造はできないが、継続しないと新たな発想も生れてこない。
自分は、学習はパソコンを使って指導するが、続けているといろんなこどもにあわせた教材が必要になる局面が出てくる。
説明の仕方、プリントの作り方、工夫すると面白い。
子供が、成績伸びたり、合格したり、よろこびを与えるために仕事をしているつもりだ。
小さな変革が大きな変革につながると思っている。
先日ピアニストのひととはないしたが、練習つづけられるのは、もっとうまくなりたいということと聴いた人に感動を与えるためにやっていると言われた。
今は、基礎ができていない子の教材を作っているが、子供の反応が良い。
便所に行く回数が減った。
自分としてはこれ以上説明できないというところまでわかりやすく丁寧に説明しているつもりだ。
子供に何を伝えたいかと言うと学習の分かる楽しさだ。
出来ない子でもよくわかるようになったといってくれるとうれしい。
学校ではまったくわからない子でもわかるような教材は、
とくに意義のあるものだと思っている。
出来る子を伸ばす楽しさとは、違う楽しさがある。