塾生の浪人の一人が、河合のプレで、836点取ったらしい。
200点以上伸びたことになる。
勉強が苦痛ではないらしい。
基礎を十分入れ込んで、わかる楽しみ、できる楽しみ、
そこには、感動がある。
点数は結果に過ぎないが、伸びるためには、義務とか苦痛とかそんなのがないほうが良い。
基礎が分かって解けると、うれしい。
何でもそうだが、苦痛な我慢とかで学習したところで、結果も出ない。
努力と苦痛はちがう。
苦痛で伸びない学習ではなく、少しでも楽しく、わかるできる感動を伴った学習をすべきだ。
伸びる子は、基礎が大切だと言う。
これが、楽しくなる出発点だ。