何度もブログに書いている中１の子が、本当に数学できるようになったので、このごろはよくほめるようになった。
英語まで教材作っていないので、数学みたいなのはいるかと聞いたら、要るという。ちょっと待っとけ、もうすぐ中一の数学終わったらつくるからと言った。
親がこのごろ塾から帰ったら、塾長にほめられたというらしい。親が、あんたがほめられるはずがないといったら、
本人が、昔の自分とは違うんだと言ったらしい。
なかなかしゃれたことを言うもんだと感心した。
子供は、できない子でもやり方次第で伸びる。これは間違いない。指導の仕方を工夫する必要がある。
わかる、できる、早く出来るは違うが、わかりやすくその子の理解力のレベルに落として、説明丁寧ににすれば、わかるようになる。わかるがないと次にすすまない。
本人も自分が変わったことに気づく。
昔の自分とは違うんだ。なかなかしゃれたことを言うと笑った。
子供はかわいいもんだ。
