最終段階

教科書やりました。問題集やりました。時間の余裕がある人ならと言うか、この次はいろんな学校の問題にあたって、自分の学校の過去問に行くべきだと思う。

この最終段階の詰めが甘いと難関は、凡人は受かりにくい。これがわかっていない人が多い気がしてならない。

問題集とか参考書だけで受かるのは、応用力のある人で、実際の問題に幅広く当たってなれてまた基礎に戻る時間があれば、大抵成功する確率が高いのだが、この時間と言うかこれがもてないから、浪人したりする。

浪人してもまた同じ繰り返しをする。ネットの受験指導とか体験記見ていても3がない。これでは憂かったり受からなかったり。その人がたまたま受かっただけで、大体似たような本を使っている。

123がそろうと確率は高い。

教科書とか問題集だけで受かる人もいる。でも演習して時間を計って訓練する時間が、こっちの子供は絶対的に少ない気がする。

予習をしろよ。先に進めた方が良いよ。

何でか。

最後の仕上げをやる時間も余裕もない段階で受験を迎える人が多いからだ。

1,2、3の3がなさ過ぎる。1もない人も多いが。全部そろってなんぼの世界。

それが受験の世界。学校だけでどうにかなるだろうか。

結果を見たらわかるだろう。

当たり前に段階をすすまないと結果は出ない。

自分で、123が出来れば、独学でも受かる。1も2も3もなくめでたく卒業する人が多い。