高3の会話

昨日高3塾生が、話をしていた内容が聞こえてきた。元塾生だった子が、東大模試がA判がつたと言う。塾に小5から6年間通っていた。

予習をさせて、中3で物理が終わり、高1で数3の予習が終って、数学オリンピックで予選通過した。高3でやることなくなって、自分でやると言うことで、こっちも納得した子だ。

親が高1のときうちの子が東大とか受けると言うのですが、大丈夫ですかと聞いてきた。

自分は、この子は能力が高いから予習をしているので受かると答えた。自分らより能力が高いので学校につぶされないうちに予習をしとけば大丈夫だと答えた

性格も自分らよりいい。笑

そして塾生たちの会話が面白かった。

やっぱり東大とか受かるには、小学校とか中学から予習をしないと受かる力はつかないな。学校の言うとおりじゃとても受からないな。と言う子供がいた。

よっぽど褒め上げようと思ったが、お前は分かってると思った。

難関に受かる子供とか、学校の進度で普通に言われたとうりに学習して受かる子どもとかいるだろうか。

何で先取りしないと難関はまずいか。このブログをみている賢者なら分かるだろう。

親が教えるかーこれはきつい。地頭が特殊か。予習をしまくるか。

なんかしないとそんなに簡単に田舎から受かるものではない。

自分は、元塾生は受かるだろうと期待している。予習をしまくった。都会の進学校の子よりすすんだ。一定の力がつくと簡単には落ちない。そこに到達するまでが大変なのだ。

そういうことを言いながら、掛け算九九を教える子もいる。

幅広い子供たちを教えるのも楽しい。笑