自分の2番目の娘が、小学校の教師をしている。それで、いい映画だと言うのでみんなの学校と言う映画を見に行った。
みんなで学校を作っている。まわりの地域の人、教師たち、校長が一丸になって子供を育てている。
特に校長先生がすごい。全部の子供の名前を知っているのではないか。校長が一番走りまわっている。子供一人一人に愛情を注いでいるのがよくわかる。
先生たちも仲がいい。トップが良いと全体がまとまるのだろう。
すごい先生たちだし、こんな学校が増えてたらすばらしいと思った。
塾と学校は役割が違う。どっちが大変か。
すばらしい学校を作る方がたいへんなことだと思った。
特別支援の子もいっぱいいても、みんなの学校のような学校もあるのが、すごいと思う。
この映画を見て子ども一人一人になにを伝えるべきか、塾としての役割の原点つまり学習法の伝授を初心に帰って努力しようと思った。
昨日と今日は、一人一人学習法の話を、浪人生にした。
根本のところが分かることが大切で、それを伝えないといけないと思った。
みんなの学校と言うのは、いい映画だと思う。