模擬試験を受けました。ひどい点数でしたと言う場合どうしたらいいか。
まず、自分が何が足りないのか.基礎知識なのか。問題演習が足りないのか。読解力がないのか。ミスが多いのか。分析しないとまずい。弱点を発見することだ。
次にどの教科を上げるべきか。どう対策練ったらいいのか。真剣に対策考えたい。全部を一度とかむつかしい。
もちろん解答を見て復習することが大切だが、模擬試験の復習は、ある程度の点数が取れた人には有効だが、半分も取れないなら、ほとんど基礎に問題ありなので、どうしたら基礎を作るのか考えないとまずい。
後半になると毎週のようにテストがある学校も多い。いつもひどい点数だとやる気も自信も失せる。人間誰でもそうだろう。
だからそうならないようにいい循環をつくるべきだ。だから、早めに基礎を終わらせておいたほうがいい。基礎さえ作っておけば後はどうにでもなる。
備えあれば憂いなし。
受験は、まさにそうだ。先手必勝。早めの準備が物を言う。ただ、どういう準備かが問題だが。
高3の部活が終わってから、受験を意識する子が多い。それで間に合う学校ならそれでいい。
でも大抵100点とか200点とか、300点も足りない場合が多い。
なれてきて驚かないようになった。笑。
少年よ大志を抱け。美しい言葉だが、むなしい響きにならないように努力しよう。
追い上げて受かることもある。
最後まであきらめないことだ。