人のいいとこを取り入れる。

昨日中学受験ドクターと言う動画で、国語の物語文の読解の解説を見た。

説明している先生が、美人な上に説明が分かりやすく、ためになった。ああいう根本的なところから説明できたらいいなと思った。自分が気づかない点が、分かって感動した。

今まで見た国語の授業で最高にテンポよくいい授業だった。映像授業のよさが前面に出ていた。普通の黒板では、無理だろう。電子黒板はテンポがいい。

どういう読み方をしたらいいのか、国語はそれが分かるのが大切だ。そういうスキルと言うのを根本的に教えてくれるのが、本当の国語の先生だと思う。

時々人の解説とか見ると自分のは、まだまだ改良する余地があると思うことがある。人のいいとこをまねて取り入れる必要もあるだろう。

教えると言うことは、学ぶという過程がないと、技術も上がらないだろう。自分で気づかないものそういうのを追求するのを忘れたらおしまいだろう。

あと続けると言うことが大切で、コツコツやるしかない。塾生見ても、大人を見ても続けると言うことが、決定的な差を生むものだとつくづく思う。

学ばないと、教えることは、進化しない。

まだまだ先は長いと思いたい。笑。