やるときはやる。メリハリつけないとまずい。

塾生見ていて分かるが、伸びる子は集中してやる。だらだらやってると伸びない。長時間集中して出来る子も中にはいるが、休むときは休み、メリハリつけないと伸びは少ない。

休憩が大事だと言っても、難関狙うなら、そういう子が多いが、笑、休憩が長くて、学習時間が短くて集中できても、現実は厳しい。バランスの問題だ。

起きているときは、集中してやる。眠くなったら寝る。気分転換もする。体も動かす。出来る子は、メリハリがある。

やり方とかよくても集中する時間が短いと力はつかない。没頭して学習する時間を忘れるような子がいる。逆に時計をよく見て、終わるのいつかなみたいなのもいる。中学生とか何処の塾にもそういうのがいるだろう。

集中して時間も忘れて学習したら脳みそに相当残る。自分らでも集中してやるとよく記憶に残っている。若いならなおさらだろう。

医学部現役で受かりそうなのがいるが、周りの塾生が集中力が違うと言う。受験マシーンと呼ばれている。そのくらいでないと国立の医学部現役とか無理だろう。その反対に塾生が、あの人大丈夫みたいに言われるのもいる。そうなったら危険だ。子供もよく見ている。

説教したところで。簡単には変わらない。人間は、習慣化の生き物だ。本人が、よっぽど自覚して悪習を除去しないと、自分が困るだろう。

やるときは集中してやる。メリハリつけて集中しないと、だらだらちんたら学習では、成果は出ない。

出来る人は、やることが速い。てきぱきやる。はたから見ていても集中している。なぜかなぜかと考えると集中せざるを得ない。覚えよう暗記しようが全てなら、集中も出来ないだろう。

とにかくやるときは集中できないと伸びないのは確かだ。学習が楽しくなったら最高だ。いやでも集中できるだろう。