本で学習するのを忘れないことだと思う。

このごろ映像教材花盛り。ネットでも色々ある。自分のとこもつくってるが、本で勉強するのをやりやすくしたというスタンスだ。 これが崩れてると、分かりやすいとか安易に飛びつくと大して伸びない。そういうのが大半な気がする。

レベルが高くなるほど本で学習しないと始まらない。 本で学習するのに説明があったほうがいいだろうと言うことでつくっている。本は買ってもらう。著作権の問題がある。本自体を解説した教材だと言うことだ。自分がこれはいいというのを選んでいる。

授業が悪いわけでも、映像教材がよい訳でもない。本が読めればそれでいいし、教科書、受験参考書、過去問、本は網羅性と反復も出来るし、目次もある。 出来るやつは、本を使う。当たり前だろう。笑。F大先生もよく本を買う。

受験さプリだけで受かるだろうか。興味とかきっかけにはなるだろう。30万人やってれば伸びる人はいるだろう。笑。

網羅性の、また、反復できないやり方では、穴が出来る。本で学習するのをやりやすくした。 何で映像がいいのか。反復が出来て自分のペースで出来る。これは大きい。 でも授業もいいとこがある。

網羅性はどうなのか、組み立てはどうなのか。そこのところが問題だ。 本で学習するのを忘れては、伸びは少ない可能性が高い。大学受験レベルで網羅性があるのは本しかないだろう。教科書読めてるのか。合格者の多くが絶賛している本を使うべきだ。 難関になるほど本の選択と組み立てのほうが大切だ。合格者が使っている本は、不思議と共通なのが多い。

医学部レベルでも合格者の使う本は、相場が決まっている。それをいかに自分のものにするかだろう。これをやれば絶対伸びると信じて何度もやり込めるかが大切だ。

自分の学力に合った本の選択は大切だろう。本で学習する。これは変わらない。 成功している人は、いい本を使って繰り返していることが多い。自分でやらないとどうしようもない部分が大半なのが事実。

効率よくどうやるかで、かなり成果は変わる。合格した人は、合格するだけの力をつけている。運はあるが、まぐれはない。

映像教材は、あくまで補助教材だ。ただないとあるとでは凡人は大違いだと思う。 一人で読むだけでは,続きにくい。自分もいやと言うほど思い知った。凡人には解説がないときつい。苦労した人は、分かるだろう. でも天才は、本だけで十分だろう。

そういう人もまれにいるが、めったにいない。