鹿児島から浪人の子が二人体験学習に来られた。何でもこのブログを２０１０年分からずっと見ていたらしい。
おなじことしか書いていないのによく見ていたねと言ったら、笑っていた。
二人とも集中力が違う。進みが速い。塾のシステムが気に入ってくれたらしい。速い分かりやすいといってくれた。それだけでもありがたいと思う。
システムの開発に相当時間をかけてきた。もう９年目になる。。少しは、報われたような気持ちになった。大手の予備校に行って、伸びなかった経験があるから、違いが分かるのだろう。
浪人しても基礎の入れ込みは自分でするのが普通の予備校だ。問題演習の予習と復習だけで簡単には伸びない。高速で基礎の入れ込みができないと難関とかむつかしだろう。
基礎と問題演習どちらも大切だと言うことは、誰でもわかるだろう。でも実際どうやってそれをやるのか。
いずれにしても人が喜んで学習に取り組めるものをもっと進化させたい。
分かる人にはわかる。システムも喜んでいるだろう。何でも魂があると思っている。
本でもこの本すごいと思いながら読んだほうが、ご利益がある。
