美人弁護士の受験本

山口真由という人の本を買って読んでいた。東大法一番、司法試験、国家一種合格。こういう人がどんな勉強をすればいいのか書いていると、そんなの頭がいいからで終わりそうだが、今まで読んだ本で、一番まともでためになる本だった。

簡単にいうと教科書を中心7回反復、過去問演習が大切だと言うことだ。自分の考えていることと同じ部分が多い。受験の王道を改めて確認した。

もっと早く悟りたかった。笑。学習のやり方とか、反復が基礎になるのは間違いない。

ただ、本が7回読めるかということ、そして根性が凡人ではない。

自分の塾は、パソコンを使う目的は、凡人に教科書と過去問を反復させると言うことをだ。直接指導する必要もあるが、自分で本を読んで基礎知識を入れないで、人にならっても大して伸びない。

基礎知識を入れ込んで、直接解いた問題を添削してもらったりするのが最高の学習だと感じている。

これから出来るだけ直接指導も取り入れたい。何処がわかっていないか分かるからだ。

これを実現できれば、やる気のある子は、おおばけするだろう。それに近づけるようにしたい。

スーパーイーグルと直接指導の組み合わせは、なかなかいい。