落ち着いて問題を解こう

いよいよセンター試験が明日だ。睡眠を十分とって受験したい。自分の場合、十分睡眠をとって受験したかったと後悔することがあるから、特に睡眠は大切だと言いたい。

ある医者が受験者向けに書いていた本に,もしなかなか眠れないなら、乗り物の酔い止め薬を飲むといいと書いたあった。

とにかく睡眠をとると頭が働く。寝すぎは、かえってマイナスだが、寝ないよりましだろう。

ある塾生が、落ち着く方法として、息をいっぱい鼻から吸って、息をおもいきって口から吐き出し、咳き込むまで何回かやると落ち着くと言っていた。これで落ち着いたらしい。

自己暗示でも何でもいいから、縁起のいいものをもって行くというのもいい。

言いたいことは、落ち着いて問題にあたるように準備することだ。じぶんの力を発揮することを心がけることだ。あわてるとろくなことはない。

問題文を素直に読んで聞いてるポイントをつかんで、答えることだ。根拠をもって、選択していく。基礎基本から考える。わからないなら勘で行くしかないが、粘って根拠を探すと言う姿勢は崩すべきではない。

根拠をもって基礎基本から考えて思考過程が正しければいい結果が出る。。根拠をもって落ち着いて解くことを心がけるしかない。文系科目は、問題文と設問を正確に読めるかどうかで決まる。

よく設問を見ないで、正しいのを選ぶのか、間違いをえらぶのか、不正解になりやすいので、注意した方がいい。

人事を尽くして天命を待つ。塾生もがんばってほしい。やるべきことは、やったと思う。