英語の得点倍増の秘訣

高3で、夏から来た子に、英語の調子どうだと聞いたら、70点位センターの模試とか伸びたと言う。もとがひどかったと言うのもあるが、倍の点数になったらしい。

文法と単語をパソコン使って暗記するようにした。それで急にこのごろ伸びだしたらしい。英語とか、単語とか熟語がを脳みそに入れないと話しにならない。

どんなにすばらしい講義でも、単語の暗記とか、文法の基礎とか入れないと何年経っても、まともな学力はつかない。

基礎基本の入れ込みがすんだら、英作とか読解とかの学習が有効になる。これは、文系教科は、特に顕著だと思う。覚えないと話しにならない。

だから、英語が得意になりたかったら、単語、熟語、文法を徹底して脳みそに入れ込むほうがいい。パソコンとかCD使って短期でも集中して繰り返せば、大化けする可能性が高い。

やり方の順序とか無視して、高1で入試に近い英作とかやってどういう意味があるのだろうか。やるべきことを先にすべきだ。基礎の出来ている人は、意味がある。

英語は、単語を覚えないとどうしようもない。日本語で、漢字知らないと同じだと思う。品詞を無視してはいけないが、覚えないと先に進まない。

覚えれば、おおばけする可能性が高い。塾生の多くも単語暗記したらぜんぜん違うと言う。ヤッタモン勝ちだと思う。