最後は根性。本番は、落ち着き。

自信をもってことにあたるときと、自信がなくてことにあたるときとでは、同じ実力があっても結果が違う。本番にやたら強い塾生とかいる。

常日頃から、なぜかと考え、反復を心がけ、わからないところをなくすということを、実践していても、100パーセントはない。特に、国立医学部とかになると、ボーダーあたりは、すさまじく僅差の勝負だ。

学力はもちろん精神力の差が、本番でも出てくる。

本番で力を出すためには、日ごろからの積み重ねと精神力と体力の総合力だ。でも、塾生見ていても、直前でどう試験に立ち向かうかが大きい。

一番いいのは、問題とくのを楽しむ余裕のある人だ。受からないといけない。落ちたらどうしようとかかんがえても時間の無駄だと思う。

落ちても命をとられるわけでもない。思い切って、自分のできることを精一杯やることだろう。

スポーツでも、自信がなくなると香川のようになる。根拠のない自信でも持たないよりましだろう。うぬぼれと自信は違う。

最後は、自信がなくても開き直って、根性でがんばるしかない。本番は、落ち着いてやることを目標にしたい。

センターとか近い。結果は、すんでからしかわからない。

不思議なことに人間は、近づくと結果を気にしててがつかなくなり、遠いと結果をきにせず、手をつけないことも多い。

備えあれば憂いなし。

不安なら,開き直ってやることやろう。目の前のことに集中するのがいちばん大切だと思う。