どうしたら時間の壁がやぶれるか

センターの数学2bとか英語そして国語など問題量が多い。これを時間制限かけてもなかなかきびしいときどうするか。他の入試でも同様だ。

やった問題を何度も解くのがいい、例えば60分を次に解くときは、50分、次は40分と段々短くする。違う問題では、上滑りになる。同じ問題でいい。

脳みそが段々回転スピードを増してくる。習慣化の一種だ。

これは、スピードをつけるための訓練で、目的は、あくまで本番で時間の壁を破るためにある。

同じ問題何度も解くということは、知識が正確になるだけではなく、スピードがつく。

これをやらないと凡人は、量に圧倒される可能性が高い。

未知の問題を時間内にとけるようにするのは、基礎基本を固めるのはもちろんスピードをどうつけるかが大切で、これが不十分だと時間が足りなかったで終わる可能性が高い。

これの対処法は、同じ問題を時間短縮しながら解きまくる方法が一番だとおもう。