逆から考える。

問題を解くに当たって、最初に設問を読んだり、、数学の証明のとき、結論から考える。つまり、求めたいものを逆から考えるというのは、有効な考え方だと思う。 国語の長文を読むときに、まず最初の段落と最後の段落を読んで、どんな話なのか、結論はどうなのかと考えたりするのも速く文章の内容を理解し、全体の話の内容をつかむのが、容易になる。 命題というのは、仮定と結論からできているが、結論から類推するというのは、大切なことだと思う。 文章読解力というのは、長い文章を、自分の言葉で、短くまとめて、ポイントをつかむことだが、国語力というのは、すべての科目の基礎となるということ。 、逆から考えるということは、いろんなところで使えるというのは、覚えていたほうが良いだろうと思う。