小学生、中学生の学習の大切さ。九州進学研究会、都城、小林。

高3や浪人生も指導していて思うことは、早く準備していた方が良いということだ

 

正しい学習のやり方を身につけること。悪い癖は、なかなか取れない。

 

学習と言うのは、やれば良いというものではないと思う。やったらまずい学習の習慣というのを身に付けたら、

やっても伸びないし、まったく伸びなくなる時期というのがいずれ来る。

 

答えをすぐ見る。答えを写す。基礎もないのに問題だけ解く。これが一番多い。

 

これでは、身につかないし、形だけの作業だ。学習とは言えない。

 

基礎を十分自分の頭で考えて、定着させる。それから問題を解いて、自分の弱点を探す。そしてまた基礎に戻る。

 

この、1,2,3の段階をしっかりと踏まえて学習しないと伸びなくなる。そして、授業の前に予習をするべきだと思う。

塾に行っても成績伸びない場合。何か根本的なところが改善されていないのだろう。

 

小学生、中学生の頃の学習と言うのは、成績だけに目をうばわれるべきではないのではないか。

 

塾生は、成績伸びている子が多い。実力テストで、55番が15番に、38番が、7番に、33番が、13番に。1番を取った子も複数いる。

学習の習慣の形成に自分は、目を向けているつもりだ。

 

塾生には、問題解く前に基礎を入れ込めとか、予習をしろ、単語を覚えよう、問題文を正確に読もうとか、

 

図を書こうとか、当たり前の正しい学習習慣を身につけさせないとまずのが分かっているからだ。

 

金を払って、塾に通う意味は、正しい学習のやり方を身に着けさせることだろうと思う。」

 

結局は、自分で正しい学習習慣を身につけ、自分で組み立てて学習しないと難関とか難しいのではないか

 

高校3年とか

 

浪人してからでは、本人が苦労するのではないかと思う。

 

このごろ、小学生、中学生、ノートに宅習と言って、書かせるのが宿題になっているが、

 

あれが、本当の学習だろうか。

 

もっと大事なことがあるような気がする。

 

塾を選ぶにしても何のために通わせるのか、親も考えた方が良いのではと思う。