大学受験、夏休みに最低やっておくこと。

本当は、高3の春には、国立特に難関受験するなら、センターとか二次の問題、1回でもいいからやっておくべきだ。

夏休みには、最低このことをやるべきではないだろうか。

敵を知らずして、如何戦うのだろうか。そして自己分析して、学習を組み立てる。

これができないと、後半戦は苦戦を強いられる。

ところが、わけのわからない課題に振り回されて、自分の学習ができない子供がいる。

塾生でも、素直にやっている子どもとそうでない子がいる。

そもそも受験の本質を考えたら、自分の受験する学校の問題は、見ておくぐらいもできないようで、合格するのができるだろうか。

凡人なら、確実に合格するなら基礎を入れ込んだら、10年分くらいは、最低3回はまわすべきで、10回やってもいい。受かるか受からないかのせめぎあいならこのくらいやっていてもいいと思う。

特に難関になればなるほど、過去問は早めにやっておくべきだと思う。

そうすれば、人間の対応力で、合格に近づく。

自称進学校ほど、子供の自主性を尊重しないし、受験の本質から外れたことをやらしている。

だから、思ったほど結果は出ず、この学年は、どうだ、こうだというのを聞くが、

そもそも、基礎を定着させていないのに、分けのわからない問題や、模試の復習だけして、

時間の無駄と睡眠時間を削らせて、大学受験に立ち向かわせテいるのではないだろうか。

過去問は、絶対分析すべきで慣れるべき、そして自己分析して、基礎に戻る。

これの反復が、受験勉強だと思う。そして、学力が一番つく方法だと思う。

課題に振り回されて、学力も受験突破力もつかない子供が多いのではないだろうか。

高1や高2に早く基礎を終わらせて、学校に振り回されないようにしないと、志望校には

受からないよと言いたい。

大学受験は全国区なのだ。