娘の結婚式が東京であった。東京であった理由は、お互いの友人が多いということで、
友人を中心とした式だった。
娘の友人は、都城の友人、浪人時代の友人、大学時代の友人、
たくさんきていた。本当は、もっとよびたかった友人がいると言う。
小学校の先生をしていて子供たちにも好かれていたらしい。子供たちの動画が流れていた。
あれだけ友人がいるというのにも驚いた。
結婚相手も、穏やかな仏さんみたいな人で、お母様が
怒ったことを見たことがなといっていた。相手の友人も、大学時代、高校時代の友人が来ていた。
頭も切れるがまったく威張ったところがなく、人をいらいらさせるような部分がまったくない。
親族が乾杯の音頭を取るというのは、田舎では少ない。
自分が、乾杯の音頭を取ってくれと言うので、
正直な自分の気持ちを述べた。
相手を穏やかな、仏さんみたいだと言ったら、受けた。笑。
娘もすごいと思ったし、相手の方もすごいと思った。
不思議な楽しい結婚式だった。