高校にしろ中学にしろ、この時期3者面談が多い。進路を決めるためだ。
昨日塾生が大学の進路について3者面談があったら、受かるわけがないから、もっとひくいところを狙えとか散々言われたらしい。
この時期になると塾の言うとおり過去問やりだす子が多い。遅すぎるが。
それは、模試の結果を見たらそうなのだが、今頃になって塾の言うようにするいかないとか言っていた。笑
夏ごろまでは、学校の宿題ばかりやるので、注意していたが、聞かなかった.。
学校に行く時間が圧倒的に多い。宿題は多いし、塾に来る時間は限られる。
塾の言うこととか、長く塾に通っていて、学習のやり方、先輩たちを見ないと分からないものだろう。
塾の言うとおり早くから学習してきた子たちは、この時期になったら伸びだす。そして、3者面談でもこのままがんばれば、受かるとか、ここまでよくがんばったなととか言われたらしい。
昨日も、担任から、3者面談でこのクラスで、国立受かりそうなのはお前だけで、英語とかよくここまで伸びたなと、英語の先生に言われた子がいた。笑
塾生に教科書よく読めとかいうが、
塾が言わないといけないのが不思議だ。最初から教科書それも数学やら理科で使わないこともある。こんな科目でつかわなかったから、
どうなるか想像できるだろうか。
この時期に新しい問題集とか、このブログを見ている賢者は
どう思われるだろうか。アンケートをとりたい。
決してまともな教育が、どこでも行われているとは言いがたい現実がある。