覚える理解する。どんな人間でも外部情報を得られないと覚えられない。本を読む、人から聞く、どういう方法でも外部刺激が必要だ。
情報というのが、自分の脳に定着するには、いろんな方法があるが、耳、目、書くこういうものを使うわけだが、
高校分野までの学習量はある程度決まっているが、普通のやり方では分からなくなるのが普通だ。
はやく習得して何度も回せば、どんな人もある程度のレベルまでいく。一定量の学習量が、一回ではあまりにも多すぎる。だから、はやくざっくり進んでやれば、鳥瞰的視野で学習ができる。この一定量の見極めができれば、たいしたことはないのだと思う。
これが、やるほうも指導する方もあいまいだと学習が苦しくなる。
鳥瞰的視野が大切なのは、ある程度真面目に学習した人なら分かるだろう。
ノーベル賞のような、何も無いところから発見したり、未知なるものを発見する能力がなくても、
大学受験までの学習は、どうにかなる。
やり方、進み方、効率性、そういうのは、ものすごく大切だと思う。
もっと工夫して学習すべきだろう。
もっと楽に学習して学力を伸ばすシステムを目指したい。