浪人生に送る言葉

1浪人させていただけると親にまず感謝したい。これが出来ないとまずい。

どうしてか。まず親が働いて子供のために浪人までさせて社会に出たとき困らないようにと思って出費してくれる。それが当たり前と思わないことだ。感謝の気持ちが、成功の秘訣。

2反省して、失敗から学ばないとまずい。

自分に何かしらまずところがあって、それに気付き改善しないとまた同じ結果が出るかもしれない。生活面だったりすることもある。時間にルーズなのはまずい。自分も偉そうなことは言えないが、自分の欠点を気付いて変える努力をしよう。

3、計画を立て、毎日実行して、成功体験を積み重ねよう。

毎日毎日、計画を実行すると、自信が付く、毎日絶対受かる受かると唱えよう。潜在意識が味方するようになる。

4、現役の時より格段に実力が付いて、志望校に合格できるチャンスをもらえると考えたい。

人生後半になると分かるが、1年や2年たいしたことはない。プラスに考えることだと思う。努力して志望校に合格できたら、喜びは何にも変えがたいほどだ。

5、無駄な学習はしないことだ。

手を広げるとろくなことはない。基礎と過去問これははずせない。何度もやるほうがいいし、丁寧にやることだ。受かると信じて指導者の言うことに素直になることだと思う。